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悪vs悪

エイリアンVSプレデター、バットマンVSスーパーマンみたいな企画ものの話題は多い。米映画はシリーズものでしかもインパクトあるキャラクターが多いから考え付くのだろう。企画倒れになることも多いけど、実現化された映画もある。

フレディVSジェイソン (2003)
FREDDY VS. JASON
監督: ロニー・ユー
出演: ロバート・イングランド、ケン・カージンガー、ジェイソン・リッター

アメリカはこういった「シリーズ化された悪」というものがあるから話題性も高いわけだけど、日本にはこういったものは無い。仮に「男はつらいよVS釣りバカ日誌」なんてやってもつまらないし。

「ゴジラVSガメラ」の企画話もあるけど、実現化したらたぶん自分は劇場へ足を運ぶと思う。ツマラナイ匂いもプンプンするけど。
でも、ゴジラは基本的には悪、ガメラは基本的には善なのだ。ということはゴジラが勝つことは許されない。かといって無敵のゴジラがあっけなくやられたら、それは東宝の負けを意味する。じゃあ引き分けしかない。そういえば「キングコング対ゴジラ」も最終的には引き分けのような終わりかただったような・・・。

そう考えると、やっぱり勝敗がついても問題がない「悪VS悪」ならOKだ・・・いや、OKなのかな?
日本のホラー界を背負うほどの悪のキャラは、貞子(by リング)しか思いつかない。これ最強。じゃあ貞子の対抗馬って何?そもそも怨念系が戦う理由はないし。

いっそ「メカゴジラvsメカガメラ」だったらどっちが勝っても負けてもいいのだがメカガメラなんて無いからな。

   かたや「エルム街の悪夢」シリーズに登場し、その鋭利なナイフ爪と変身能力で人々を襲撃したフレディ・クルーガー。かたや「13日の金曜日」シリーズで、キャンプ場の若い男女を震え上がらせた殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズ。ホラー映画界を代表するニ大ヒーローが、夢の共演を実現させた最恐の作品。
   エルム街で起こった惨劇から10年。フレディ(ロバート・イングランド)は現実世界にはびこる殺人鬼ジェイソン(ケン・カージンガー)の存在を知り、彼の夢に忍び込む。しかしジェイソンはフレディの支配から脱し、ついにはこのふたりの戦いが始まるのであった…。
   共に10年以上も続いている両シリーズ。この共演作品では殺人に至るまでの描写を見せることが目玉には違いないのだが、そのあまりにもやりすぎな表現は、すでに恐怖から笑いの域に達しており、ヒーロー同士の対決も「ここまでやると、むしろ笑っちゃうよなあ」といった気持ちになってしまうこと多々あり。ロニー・ユー監督の演出は、そういうことも含めてサービス精神に富んでいるあたりが好感触。ちなみにフレディがシリーズ全7作で殺した人間の数は30人。ジェイソンは全10作で127人をその毒牙にかけている。(斉藤守彦)
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コメント

プレデターは良い奴だと思うよ~自爆狂だけど・・
見てると凄い賢い生き物だと思う


エイリアンはただの殺人生物(頭も宜しいけど

投稿: 泊 | 2004.12.12 10:21

《貞子》に対するなら、やはり《伽椰子》だろう。
触れるもの全てを滅ぼす【呪怨】伽椰子は平成恐怖映画では
貞子と双璧を成す怨霊と言える。
お互い、捕り殺し合ったらどちらが勝つのか?興味は尽きない(笑)

投稿: Dobby | 2004.04.01 22:59

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