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罠と知りつつあえて挑む

ヒット作品のタイトルをパクるなんてことはよくあること。レンタルするときに紹介文をよめば内容なんてわかるから、あまりにも無知じゃないかぎり「これは関係ない話なんだ」と気づく。まあ自分の場合、「こんなの便乗したタイトルだ」って気づいても借りてしまうことも多いのだが。

あきらかにB級映画がパクっている、もしくはパロディ映画なら笑ってすませる。それはアダルトビデオも同様だ。
例:「羊たちの沈黙」と「羊たちの沈没」
例:「タイタニック」と「パイパニック」(18禁)

問題はマジメに作ってある映画に勝手な邦題をつける場合だ。これはセルやレンタルの売上を伸ばそうとする便乗商法のテクニックであろう。自分の学生時代はこんな便乗商法に平気でひっかかっていたっけ。

カンフー系の場合、「少林寺xxxx」みたいなタイトルを見つけると・・・
少林寺?→リー・リンチェイ(ジェット・リー)なのか?→いや違うぞ(笑)。あぶないあぶない。
→いや待て、自分が知らない名作なのかも→なんか雰囲気が似てるぞ→
1泊2日でお願いします(借りる)→つ、つまらんぞーー!!

ホラー系の場合、「デモンズxxxx」みたいなタイトルを見つけると・・・
デモンズ?→1や2は結構怖かったな。そういや監督誰だっけ?→(紹介文読んで)これは別物だな
→いや待て、タイトルにデモンズが付くってことは一応続編なのでは?→
1泊2日でお願いします(借りる)→つ、つまらんぞーー!!

極端な話だけどこんな感じの思考の流れによって、観なくてもいいB級映画を観ることが多かった気がする。
幸い映画審判のおかげで、映画賞受賞作品や、あまり知られてないけどいい映画、みたいなものをレンタルするようになった。金の無駄遣いは減ったけど、また便乗マイナー作品を観ることに一喜一憂するのもいいかなって最近思うようになってきた。

ジェイソンZ (2003)
SHREDDER
監督:グレッグ・ヒューソン
出演:スコット・ウェインガー、ブラッド・ホーキンス、リンジー・マッケオン

これは映画ではなくオリジナルビデオの便乗ものらしいけど、ひどいねこのタイトルは(笑)
私の思考をかなり狂わしてくれたよ。天晴だ。いずれ観てあげよう。


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コメント

ブライアン・ユズナの傑作ゾンビ映画「死霊のしたたり」
で、問題の「新・死霊のしたたり」
中身はゾンビ物とはまったく関係ない。
「死霊のしたたり」の続編でもない。
じつは「悪魔のサンタクロース・惨殺の斧」の4作目らしい。
そんなもの1作目も観とらんわ。
しかもサンタとは無関係の魔女物?

息子「お父さん、前にもそれ借りてこなかった?」
嫁「題名が似てたら間違うこともあるわよ、ね?」

すまん、みんな。実は3回目だ‥‥

投稿: MP | 2004.08.14 14:57

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