マッポ
いやはや生まれて初めてパトカーに乗ってしまったよ(笑)
夜、何気なく車を走らせていたら後方で「赤いクルクル」が点灯した。自分はシートベルトしてたし速度も出していなかったので、「どうせ通りすがりのパトだろう」と思ってた。するとプッとクラクションを鳴らされた。「え?俺なの?」と半信半疑のままハザードを出して道路の脇へ停車・・・
「今、踏み切りで一時停止しなかったでしょ?免許証もってこっちへ来てくれる?」
あらあら警察きたよ。「うそ~ん」と無意識につぶやくと「あれは一時停止とは言わない」と言ってパトカーの後部ドアを開けて待っている。
初めてのパト。地図や懐中電灯が散乱し、後方に室内灯がないのでとても圧迫感がある。運転席と助手席にそれぞれ警官がいる。助手席の警官が「あれ?地図どこやった?」なんて探してる。後部座席の自分の手元にあった地図を警官に「はい、どうぞ」と渡す。意外と気が利くね俺も(笑)。ていうか妙に余裕があったのよ。
生年月日や電話番号などを聞かれ、運転席の警官が書類を書いている。助手席の警官は地図で踏み切りの番地などを調べてる。
そして署名と人差し指の拇印を押す。朱肉ではなく黒いものだった。でもコレすごいね。ティッシュで軽くふき取るだけで人差し指の黒色が落ちた。
渡された書類は「交通反則告知書・免許証保管証」というもの。まあ交通違反の控えだね。そこには「反則金を納付した場合は出頭する必要はありません」と書いてある。「いっそ出頭してやろか」なんて悪魔の囁きもあった。
4/3までに罰金9000円を支払わなければならぬ。泣ける。
あぁ。俺のゴールド免許証生活に汚点が・・・
やっと解放。「足元が暗いから気をつけてくださいね」と急に優しくなる。うれしいのか?
パトカーで尋問を受けている最中、何台も車が通過していった。中には自分の知り合いやご近所さんがいたであろう。何故なら、自宅まで500mほどの距離の踏み切りだったから・・・
ていうか、今までこんなところに警察がいたことは無かったよ。運が悪いとしか言えない。
やれやれと思いつつ、ホームページのネタにしようと思うのはサイト管理人の悲しいサガか。
スケバン刑事 (1987)
監督:田中秀夫
出演:南野陽子、相楽ハル子、吉沢秋絵
なんの因果かマッポの手先。スケバン刑事はこんな小さい事件にはヨーヨーも使うことはないだろう。そういえばスケバン刑事って新作が作られるみたいだけど、自分の中では「麻宮サキ=南野陽子」なのだ。これからも永遠に。
どうせなら婦警さんのパトに乗りたかったっての。
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コメント
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投稿: RMT | 2007.09.20 17:53