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4大奇書を読む「三国志」

小説「金瓶梅」「三国志」「西遊記」「水滸伝」を中国4大奇書というらしい。今回は「三国志」の話。

自分は全然「三国志」というものには興味が無かった。光栄(コーエー)のゲームで三国志が発売されても「信長の野望」ばかりやってたっけ。人名が覚えられなかったので・・・。
唯一の情報源は本宮ひろ志の「天地を喰らう」という漫画。これをバイブルにしてはいかんのだがね(笑)。もう10年以上も読んでいないので内容が曖昧なのだが、董卓(とうたく)の滅亡あたりで打ち切り決定したのか、駆け足でエンディングへ突入していった漫画。エンディングといっても「これからがんばるぞ!」みたいなものだが。

三国志ファンにとっては、「そんな野郎が三国志を語るな」とお怒りの言葉が出るだろうけど、自分の知っている三国志の知識を羅列しておく。
・三国とは、魏(ぎ)、呉(ご)、蜀(しょく)
・劉備(りゅうび)は、張飛(ちょうひ)、関羽(かんう)と義兄弟になる
・董卓(とうたく)が都へ入ってやりたい放題
・呂布(りょふ)が、赤兎馬というエサにつられ董卓に付く
・曹操(そうそう)が董卓の暗殺に失敗
・曹操が董卓征伐のために国中の将を集める。袁紹(えんしょう)が大将。
・董卓は呂布に殺される
・孔明、周喩(しゅうゆ)の命令どおり矢を集める
こんなことぐらいしか知らない(笑)。最後の矢集めは絵本から、その他は「天地を喰らう」からの知識・・・

で、PS2で「三国無双2」を遊んでいるときに、カミさんがTV画面を見ながらつぶやく。
カミさん「蜀って滅びるんだよねぇ」
俺「うそ!劉備が主人公じゃねーの!?」
カミさん「夏侯惇(かこうとん)って目を食べたんだよねぇ」
俺「うそ!マジかよ!」
カミさんの三国志うんちくを聞きながらゲームを続行する俺。なんとなく三国志というものを知りたくなる。

だが三国志というものはあまりに長編だ。手軽な漫画ならOKと思っても、横山光輝の漫画も60巻ぐらいある。「蒼天航路」も確か完結してなかったような・・・。お気楽に三国志をカバーできる漫画は無いのか!と探したところこんなものに行き着いた。

SWEET三国志 片山 まさゆき(著)

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文庫版ならわずか3冊で三国志の有名なエピソードをカバーできる。これだ!古本屋で3冊ゲット!(新品買えよ)
まあギャグがスベルのは仕方ないとして、「なるほどこういう事があったのか」「曹操って無敵じゃなかったのか」とかいろんな事がわかった。カミさんもこの漫画も読んだけど「ふざけてるけど内容は悪くないよ」と太鼓判。

次のステップはやっぱり小説であろう。
吉川英治、北方謙三、陳舜臣などを調べてみると、やっぱり複数巻だ。なんとか文庫1冊でほぼ網羅できる小説はないのかよって調べまくって・・・ありましたよ!

三国志―柴錬痛快文庫 柴田 錬三郎(著)

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最近読み始めたわけだが、「SWEET三国志」を先に読んでいるおかげか人名がすんなりと読めるんだよね。
まあこれを読破したら長編にも挑戦する予定ではある。予定は未定。

三国志/大いなる飛翔 (1990)
三國志
監督:フー・ピン、スー・ホーピン、ファン・シン
出演:リー・イウスン、ワン・ウンイォ、ホー・ショオクイ

うーむ。全く知らない映画を紹介するのも苦しいものだけど、セルビデオ化、DVD化されてないってことは需要がない映画なのかも(失礼)。
まあ壮大なスケールの時代劇を2時間前後の映画にするという事は、いろんなエピソードをカットするしかないし、「合戦映画=金がかかる」わけで、ヒットする三国志映画は生まれない可能性が高いね。
そういえば、ジョン・ウー監督の「三国志」の映画化は進んでいるのだろうか?噂では曹操を渡辺謙、劉備をチョウ・ユンファ、諸葛亮をトニー・レオンらしいけど・・・。これが本当なら、少なくとも日本では大ヒットする可能性は高いな。


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