巻き戻し

日曜に子供をつれて映画館に行って来た。「轟轟戦隊ボウケンジャー」と「仮面ライダーカブト」である。戦隊シリーズは30作品、仮面ライダーは生誕35周年なんだねえ。たしかウルトラマンは40周年だったっけ。うーむ。長く愛されているものだ。

で、映画の内容。ボウケンジャーは、まあTVの延長みたいな内容か。カブトは序盤からTVと設定が違った。「なるほど、アナザーストーリーなんだな」って思ってたら、話がああなってこうなって綺麗にまとまって満足だった。ネタばれすると、時間を戻すってことなのだがね。子供に説明するのが面倒だったけど(笑)

「時間を戻して未来を変える」ってことは映画の世界にはよくあることで、「バックトゥザフューチャー」などはそればっかりだ。科学的にどうなのってことはわからないけど、過去のターニングポイントで歴史をいじるとそこから新しい未来が始まるというもの。なんか自分の都合で全ての世界の歴史を変えるというのもひどい話だな。

ターミネーター3 (2003)
TERMINATOR 3: RISE OF THE MACHINES
監督:ジョナサン・モストウ
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ニック・スタール、クレア・デインズ

映画審判でターミネーター3の映画の感想を書いたけど、自分の感想って世論に反して好評価なのだ。
その理由。まあ有名な映画なのでネタばれしてもいいよね。あと年代については自信なし。

第一作。カイルが未来からジョン・コナーを助けに来る。カイルが未来からこなければならない理由がある。
この場合、1984がターニングポイントになるが未来は変わらない。

1984年頃:ジョン・コナー生まれる

1997年:審判の日

2029年:人類がスカイネットに勝つ

第二作。「審判の日」を回避するためにT-800が自決(?)する。
もしここで話が終わっていたら・・・

1984年頃:ジョン・コナー生まれる

1994年:T-1000とT-800が激突

ずっと平和・・・

こうなるってことだよね。まあ時間軸が変わるってことなんだけど、これってさみしくないか?
T2の時間軸に未来が変わったら、カイルの存在意義が何だったんだってことにならない?

第三作。ちゅどーん!

1984年頃:ジョン・コナー生まれる

1994年:T-1000とT-800が激突

1994年:T-XとT-850が激突。ちゅどーん!

2029年:ジョン・コナーが1984年にカイルを送る

時間軸が変わるとこうなる(はず)。カイルが過去へ行く理由ができる。
つまり何が言いたいかというと、戦争が起こらなきゃカイルが過去に来ないんだよ!戦争させなきゃサラのためにも!

・・・・ん?なんか危険な文章を書いている気がするなぁ

   ご存じ人気SFアクション・シリーズの第3作。審判の日に世界が崩壊せず、母サラの死を見届けた成長したジョン・コナー(ニック・スタール)は、世間との接触を極力避けながら細々と生きていたが、そこにまたも2体のターミネーターが現れた。女性型T-Xは、なぜかジョンではなく彼のクラスメイトだったケイト(クレア・デーンズ)ら、ほかの人間たちの命を狙う。そしてT-850(アーノルド・シュワルツェネッガー)は「“審判の日”は引き伸ばされただけで必ず訪れる」とジョンに警告する…。
   ジェームズ・キャメロンからジョナサン・モストウに監督がバトンタッチしたが、彼ならではの粘っこい演出によって、ダイナミックなドラマが見事に構築されている。1作目のシンプルなテイストを狙っているあたりも、シリーズのファンだったというモストウらしい。また前作までのファンをギョッと思わせる意外な結末からは、このシリーズの第1章が終結し、新たな展開に進んでいくことを予期させるものがある。第4作が観たくなる快作。(的田也寸志)
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カンタ君に質問

自分はDVDを100枚ほど所有しているわけだが、子供に見せても問題無いというレベルのものは子供の手の届くところに並べてある。それはハリーポッターシリーズやジブリ作品、トイストーリーなど。
息子(5歳)のお気に入りは「ハウルの動く城」だったのだが、今まで見向きもしなかった「となりのトトロ」を見たらもうそればっかり観てる。食事時に「とっとろ、とっとーろ」て歌う始末。しばらくブームは続くであろう。

で、そんな中で子供から投げかけられた質問。

子:「おばあちゃん達は猫バスが見えないの?」
俺:「うん。大人になると見えなくなるんだよ」
子:「じゃあ、カンタには見えるの?」
俺:「・・・・うーん。どうだろ。見えないんじゃないかな。」
子:「何故?」
俺:「・・・トトロと仲良くなってないから、かな?」

自分はこんな回答をしたが、これは正しかったのだろうか?
そもそも「カンタ君」は、昔からあの地方へ住んでるわけだからあの大木で遊んだ可能性はある。しかし、トトロに関することを口にしたシーンは無い。カンタ君にはトトロとの出会いは無かったのだろうか?おばあちゃんは「真っ黒くろすけ」の存在は知っていたけどトトロのことは口にしてなかったような・・・。じゃあサツキとメイには何故トトロや猫バスが見えるのか・・・

気になってしかたないよ、カンタ君!

となりのトトロ (1988)
監督:宮崎駿
声の出演:日高のり子、坂本千夏、糸井重里

小学6年生のサツキと4歳の妹メイが引っ越してきたおんぼろな家の隣には、遠く見上げるほどに大きなクスノキの森があった。やがて2人はその森の主である「へんないきもの」トトロと出会い、胸躍る体験をすることになる…。

かつてはこんなにも豊かだった日本の自然と、それに畏敬の念をもちながら暮らす生き方のすがすがしさ。そんなテーマを夢あふれる作品に仕立てたのが、この『となりのトトロ』だ。『ルパン3世カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』などを手がけ、アニメファンの間ではすでにカリスマとなっていた宮崎駿監督の存在を一般に知らしめた作品でもある。

他人への優しさを忘れない人々、両親の言葉ひとつひとつに込められた愛情、何げない日常の1コマがドキドキするものに変わるその瞬間。どの場面を見てもみずみずしく、そして懐かしい。トトロの姿に子どもは目を輝かせ、大人は心が洗われる、まさに世代を超える名作と言えるだろう。(安川正吾)

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原作者vs製作者

原作者からも「ゲド戦記」はお怒りを受けているようで・・・

翻訳文
この、原作に対するのみならず、原作の読者らに対する敬意のなさには驚くばかりです。

自分はまだ鑑賞していないし原作自体もよく知らないわけだけど、この翻訳文を読む限り、宮崎駿にも問題があるなあ。もちろん息子は大問題なのだが。

この映画に関しては、試写会の段階でケチョンケチョン(死語)にけなされていたっけ。記憶が曖昧なのだがたしか「セリフに頼りすぎてる」って意見も多かった気がする。でもちょっと待て。そもそも原作ありの物語の映画化ってどうしても説明臭くなるよね。それは脚本家の力にも関係するけど。文章であれば説明文をさらりと挿入することができるけど、映画化した場合は会話などに組み込んだりしないと視聴者にはわからないんだから。まあ説明が足りないまま話を進めてエンディングっていう「ハウルの動く城」っていう映画もあるのだが。

作者の方がこのサイトを見るわけないと思うけど・・・
「ゲド戦記」の原作が注目されるってことにジブリが貢献したぞってことでいいですか?

まあ当事者にとっては悲しいことなんだろうね。「原作と映画は別物」ってわかっていても名前はクレジットに表示されるわけだし。もしかして映画自体が面白かったら文句は言われなかったか?

デビルマン (2004)
DEVILMAN
監督:那須博之
出演:伊崎央登、伊崎右典、酒井彩名

ええと・・・この映画に関してはですね、永井豪も怒っていいと思いますよ。亡くなった監督を悪く言うのも気が引けるけど、面白くないんだってば。

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全米が泣いた!

「全米が泣いた!」って言う紹介があったところで、日本人にとって泣ける映画かどうかは微妙。人それぞれの感覚も違うわけだし。
そもそも出口調査で「泣けましたか?」なんて全米一斉調査をしてこのキャッチコピーを作ったわけじゃないよね(笑)

なかなか面白い映画サイトを見つけた。
シネナビ
映画のキャッチコピーを特集しているコーナーあり。ちょっと注目してます。これからもデータベースをガンガン充実させてもらいたいですな。

キャッチコピーは普段の生活にかなり浸透している。CMでその言葉を繰り返している影響だけど、その商品とセットで記憶されてしまうわけだから、サブリミナルとまでは言わないけど不思議なものだ。
あしたのもと - 味の素
お口の恋人 - ロッテ
セブンイレブン、いい気分 - セブンイレブン
目の付けどころが、シャープでしょ。 - シャープ
クロネコヤマトの宅急便 - ヤマト運輸
・・・など。

さて、映画のキャッチコピーって予告編やTVCMと同じくらい集客に影響あると思ってる。その映画の「いいとこ」をわずかの文章で表現しているわけだから。
例えば、「カンフーハッスル」。この映画もヒットしたけど成功の理由は以下のものだと思う(個人的意見)。
・「少林サッカー」のヒットでチャウ・シンチーの知名度が上がった。
・予告編、TVCMの度派手な映像、そしてプロモーション活動。
・キャッチコピー:「ありえねー」

このキャッチコピー、ものすごくインパクトあるし映画の全てを物語っているよね。
ナイスキャッチ!(←この言葉の使い方は変か?)

エボリューション (2001)
EVOLUTION
監督:アイヴァン・ライトマン
出演:デヴィッド・ドゥカヴニー、ジュリアン・ムーア、オーランド・ジョーンズ

この映画のキャッチコピーは・・・「人類へ、よい終末を」
これうまいなぁって思ったのは私だけか?映画の内容はともかく・・・

   アリゾナに落ちた隕石から単細胞ウィルスを発見したアイラ教授(デヴィッド・ドゥカブニー)と政府調査員アリソン(ジュリアン・ムーア)。やがてその細胞は恐るべき速さで進化、増殖を始めていく。この未曾有の危機に人類の成す術は?…などと書くとシリアスな感じだが、実はもうまったくもって、壮大な予算と技術を投じつつも、オバカで下品な魅力に満ち満ちたSFコメディの怪作。監督が『ゴーストバスターズ』のアイヴァン・ライトマンと聞けば、納得できる人も多いだろう。
   それにしても、リアルでグロテスクなクリーチャーなど見事なCG技術と、名優たちの豪華共演によって、下ネタまみれのブラック・コメディを作れてしまう、アメリカという国の不可思議さを痛感。オチに至っては、よくもまあこんなこと考えついたものだと呆れるやら感心するやらで『クレヨンしんちゃん』もびっくりのお下劣さであった!?(的田也寸志)
      文化革命前の混沌とした中国。本当のワルに憧れるチンピラのシンが、恐喝しようとしたオンボロアパーには、なんとカンフーの使い手がゴロゴロ! やがて彼はこのカンフーの使い手たちと街を牛耳る斧頭会の戦いに巻き込まれていくことに…。
 『少林サッカー』では劇場を笑いの渦に叩き込んだチャウ・シンチーだが、本作はあのノリとは違う“本気のカンフー映画with笑い”。ブルース・リーを少年時代から敬愛するシンチーが、マジでカンフー映画を作ったけれど、笑いも加味しました!という感じなのだ。そのカンフー映画愛炸裂ぶりは、70年代のカンフー映画スターを銀幕にカムバックさせたり、ブルース・リーが出した技をその順番通りに繰り出したりすることからもわかるはず。カンフー映画好きには涙モノの作品だ。(横森 文)
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日本公開版

「プロジェクトA DVD-BOX」が発売。以前にも出てた気がするので廉価版かと思ってた。解説文をよく読むと・・・石丸博也吹替版!!ゴールデン洋画劇場オン・エア・バージョン!!
物欲がメラメラ。100本を越えるDVDを所有している私だが、ジャッキー・チェンの映画は1本も所有していないのだ。
「やっぱりジャッキーの吹替は石丸博也だよね~」なんて思ってたら、現在発売中のジャッキー・チェン主演のDVDの大半は吹替は収録されていないらしい。

字幕派か吹替派かと聞かれれば自分は迷わず字幕派。ストーリーが把握しやすいから。しかしジャッキー・チェンの映画だと吹替版のほうが好き。これは石丸氏の魅力もあるけど、昔から「ジャッキー=石丸」で劇場公開されていたからだと思う。
ジャッキー人気がブレイクしたのは「酔拳」がきっかけだったと思う。しかし香港公開版と日本公開版は音楽が違う。日本公開版には日本人が製作した主題歌「拳法混乱(カンフージョン)」が使われていたらしい。
当時、カンフー映画が日本人にうけるかどうかが微妙だったから、勝手に日本がアレンジしたってことなのかな。
ちなみに現在DVD化されているのは香港公開版であり、日本公開版は闇に葬られているらしい。

少林寺木人拳 (1977)
少林木人卷
監督:チェン・チー・ホワ
出演:ジャッキー・チェン、ルン・ユァン、クム・カン

少林寺木人拳の場合、日本人が製作した主題歌「ミラクル・ガイ」という曲が挿入されていたらしい。今となってはどんな曲かイマイチ思い出せないのだが・・・

しかし邦題や吹替えだけでなく音楽まで手を入れている事って、オリジナルに対して失礼な話だな。

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俳優と声優

ジブリ作品はいつのまにか声優に俳優を使うようになってきた。今回の「ハウルの動く城」にも倍賞千恵子、木村拓哉などを起用している。「ハウル~」の公開後、映画関連のサイトでは「キムタク、ダメダメ」みたいな声が多くみられた。これがね、面白かった部分は結構サラリと文章を書いているけど、声優に関する部分は物議が多くてなかなか面白いわけだ。
どこかのサイトに書いてあったが、宮崎監督はわざとプロの声優を使わない方向にしたという。プロの声優だとイメージが固定されてしまう・・・とかそんな感じの記事だったように思う。

自分の考えとしては「プロを使って欲しい」もしくは「声優経験の豊富な俳優を使って欲しい」。

この考えが強く感じたのは大ヒットした「千と千尋の神隠し」。

千と千尋の神隠し (2001)
監督:宮崎駿
声の出演:柊瑠美、入野自由、夏木マリ

映像とか話とかは特に問題点はないんだけど、主役の子供達のセリフが聞き取りにくいのだ。言葉の最後までしっかりと話しきれていないというか、ダ・ダ・ダ・ダ・・・って早足でセリフを納めている感じが強くする。昔と違って今は「声」に映像を調整しているのだろうけど、それが聞き取りにくくては話にならない(個人的意見)。
(※ちょっとどのシーンか思い出せないので観直した時にピックアップしようと思う)

結局、俳優と声優って分野はあきらかに違うはず。演技する点が共通しているけど、声優には見えない部分でテクニックなどがあるんじゃないのかな?声の力の入れ方とか、声だけの表現とか。
アニメの中では演技している人を感じさせてはいけないと思う。ジブリ作品は特にファンタジー系なのだからその世界に入り込めない人には面白い映画にはならない。現実の世界に引き戻されるとしたらそれは「声」だ。

現在NHKで「名探偵ポワロとマーブル」ってアニメを放送してる。ポワロが好きなので結構みているけど、このアニメは毎回ゲスト俳優が登場する。まあ俳優が演じている人物が、犯人だったり鍵となる人物だったりわかりやすいのだが(笑)
問題は、声優としてうまい俳優と下手な俳優がすごくわかりやすいのだ。敢えて名前はふせるけど。

俳優にアニメの分野に参入されたら、声優さんもおまんまのくいあげだ。

   わがままで無気力、どこにでもいるような現代っ子の千尋は、引越しの途中で、不思議な町に迷い込む。謎の少年ハクに手引きされ、八百万の神様たちが入浴しに来る「油屋(ゆや)」で「千」と呼ばれながら働くことになった千尋。さまざまな体験や冒険をとおして、少女は「生きる力」を取り戻していく…。
   宮崎駿監督が、友人の10歳の少女に見せたいという思いから作り上げたこの『千と千尋の神隠し』。2001年夏に公開されるや、批評家筋からの高い評価と多くの観客からの支持を得て、それまでの国内映画興行記録を全て塗り替える大ヒットとなった。さらに、2002年のベルリン国際映画祭でも、グランプリにあたる「金熊賞」をアニメ作品としてはじめて受賞。全世界で、大きなセンセーションを巻き起こした。
   『となりのトトロ』を彷彿とさせる「日本人の原風景」を美しく表現しながら、『もののけ姫』に負けずとも劣らない深いテーマ性を、『魔女の宅急便』のようなわかりやすくケレン味あふれる物語で展開したこの作品は、「硬」と「軟」という宮崎監督の2面性がほどよくミックスされ、宮崎駿作品の集大成と言える出来栄え。さらに、監督本人が「今回は若い人たちに大いに助けてもらった」と語っているように、従来の宮崎作品にはなかった「最近のアニメ」的要素が、脇役キャラの動かし方などの部分に感じられるのも意外な魅力となっている。
   単なる一過性のヒットものではなく、長年にわたって称えられ続けるであろう傑作だ。(安川正吾)
   国内はもちろん海外でも高い評価を受けた『千と千尋の神隠し』から3年を経て、宮崎駿監督が発表した長編アニメーション(2004年公開)。魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、人々に恐れられているが実は臆病者の美青年魔法使いハウルが、王国の争いに巻き込まれながら心を通わせていく。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」を原作としたファンタジーだ。
   ハウルの城がもやの中にその姿を現すファースト・シーンだけで観客を別世界に引き込む手腕からして、やはり圧倒的。エピソードの因果関係などが若干わかりにくいきらいはあるものの、晴れた日の海の輝き、静謐に佇む湖が与える安らぎ、日常の中に訪れる平和な時間といった、何気ない一瞬の素晴らしさに心を奪われずにおれない。「千と千尋〜」同様に、大筋と言うよりは細部にこそ味がある作品と言えそうだ。(安川正吾)
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コミック実写化 その2

今の時代はコミックがヒットしたらアニメ化、もしくはアニメ映画化という流れが多い。元々平面で表現されているものだから、原作ファンにとってはあまり違和感無く入っていけるのであろう。でも昔は平気で実写化してた。原作ファンは実写化された映画を無視すると思う。そういった埋もれた映画の感想を書いてあるサイトを読むことが結構楽しかったりする。

めぞん一刻 石原真理子主演
ルパン三世 目黒祐樹主演
ドカベン 永島敏行共演
B級映画好きの私にとってはヨダレもののラインナップと言えなくも無いな。もちろん鑑賞済み。

アイドル映画にもコミック実写化は使われる。分析するとアイドルなら興行的に期待できるから、イメージと合わなくてもファンは許してしまうだろうから・・・ってことではないのか(個人的意見)

はいからさんが通る 南野陽子主演
YAWARA! 浅香唯主演
シュート! SMAP主演

中にはシリーズ化されたというものもある。まあ原作を無視して話が派生していったとも言える。

ビーバップハイスクール 仲村トオル主演
釣りバカ日誌 西田敏行主演

実写化にあたり金がかからないのは恋愛物、青春物であろう。もちろん原作ファンに怒られるのは覚悟の上で・・・。
基本的にあまり恋愛系を読まない自分だが、結構好きだったコミックが実写化されたことがある。

ツルモク独身寮 (1991)
監督:今関あきよし
出演:前田耕陽、七瀬なつみ、田山真美子

七瀬なつみは悪くないけど・・・違うよ、「みゆきさん」のイメージじゃないよ・・・って思った記憶がある。
そう、これこそが原作ファンの失望感なのだ。美人で理想的なヒロイン、スマートでしょうゆ顔(古い)のヒーローじゃなきゃダメなんだ。だから実写化は不可能なんだ!!
というわけで、恋愛物の実写化映画は観ないようになった気がする。ターニングポイントはツルモクか・・・

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コミック実写化 その1

実写化の話があったときに「ホンマかいな」と思っていた映画。ついに公開!!

NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE (2004)
監督:鈴木雅之
出演:香取慎吾、田中麗奈、ゴリ

当然比較対象になるのは「RED SHADOW 赤影」になるのだとは思うが、特にSMAPファンでもない自分が観たらどうなんだろう?基本的には忍者系ってわくわくするのだが。でも子供には受けそうではある。
その昔、実写TVドラマ化したというのは知ってる。VTRでは仮面忍者 だった(笑)

コミック実写化といえばハリウッド。スパイダーマン、X-MEN、バットマンなどのヒーローものは覆面が基本なので実写化したところで違和感はあまり感じない。逆にカッコよさが強調されるというものだ。覆面しないコミックヒーロー映画として思いつくのは「ハルク」。まあパワフルヒーローなので肉体が表現できれば特に問題なし。

さてハットリくんだが、CM等の予告編から想像するに・・・
見た目は意外と違和感はない。頬のくるくるも再現してる。まあ良しとする。
アクションシーンはマトリックスやスパイダーマンのような映像で表現してる。まあ良しとする。
ただすごく気になるのは・・・でかい!!香取慎吾は背が高い!!これでは「ハットリくん」ではなく「ハットリさん」だ。
否定派が多そうな映画。企画の段階で叩かれそうな匂いをプンプンさせていたのではないかと思う映画だ。

でも、何故いまの時代にハットリくんなのだ?と考えるけど、イマイチ理由が思いつかない。単純に子供の頃ハットリくんファンだった人たちが歳をとって映画や企画に関わる仕事についたということなのか?それとも最新技術で古い話をリメイクしていくブームなのか?

今の子供達はハットリくん、キャシャーン、鉄人28号なんて知らないと思う。温故知新を推奨するようなこのブームはまだ続くのかもしれない。ターゲットは30歳以上に絞ってきたのかな。
こういった企画物(失礼)は興行的にはどうなんだろ。自己満足を押し付ける映画であれば、DVDやレンタルの二次収入は増えないと思う。今の時代、「ダメのレッテルを貼られた映画」を好むのはマニアだけだと思うでござるよ、ニンニン。

   忍者ハットリくんこと、服部カンゾウは、父ジンゾウに最後の修行として課せられたのは「主以外には誰にも知られずに、現代の江戸で暮らせ」というものだった。さっそく東京にやってきたカンゾウは、小3のケンイチを主に選ぶ。カンゾウの忍術の数々に驚きながらも、ふたりの間には友情が芽生えていくのだが…。
   藤子不二雄Aの『忍者ハットリくん』の映画化で、ハットリくんを演じるのはSMAPの香取慎吾。コミカルでフットワークが軽く、人情味のある香取のハットリくんは好感度大。ケンイチ役の子役(知念侑李)は、本作が映画デビュー作で、いささか力不足の感はあるが、ジンゾウ役の伊東四郎、ケムマキ役のガレッジセールのゴリ、ケンイチの母親役の戸田恵子、ミドリ役の田中麗奈など、個性派の役者陣が脇をしっかりしめている。ほか草なぎ剛、西村雅彦、瀬戸朝香など、豪華スターのカメオ出演も。にぎやかで豪華な正統派のファミリー映画だ。監督はドラマ『ショムニ』などを手掛けた鈴木雅之。(斎藤 香)
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罠と知りつつあえて挑む

ヒット作品のタイトルをパクるなんてことはよくあること。レンタルするときに紹介文をよめば内容なんてわかるから、あまりにも無知じゃないかぎり「これは関係ない話なんだ」と気づく。まあ自分の場合、「こんなの便乗したタイトルだ」って気づいても借りてしまうことも多いのだが。

あきらかにB級映画がパクっている、もしくはパロディ映画なら笑ってすませる。それはアダルトビデオも同様だ。
例:「羊たちの沈黙」と「羊たちの沈没」
例:「タイタニック」と「パイパニック」(18禁)

問題はマジメに作ってある映画に勝手な邦題をつける場合だ。これはセルやレンタルの売上を伸ばそうとする便乗商法のテクニックであろう。自分の学生時代はこんな便乗商法に平気でひっかかっていたっけ。

カンフー系の場合、「少林寺xxxx」みたいなタイトルを見つけると・・・
少林寺?→リー・リンチェイ(ジェット・リー)なのか?→いや違うぞ(笑)。あぶないあぶない。
→いや待て、自分が知らない名作なのかも→なんか雰囲気が似てるぞ→
1泊2日でお願いします(借りる)→つ、つまらんぞーー!!

ホラー系の場合、「デモンズxxxx」みたいなタイトルを見つけると・・・
デモンズ?→1や2は結構怖かったな。そういや監督誰だっけ?→(紹介文読んで)これは別物だな
→いや待て、タイトルにデモンズが付くってことは一応続編なのでは?→
1泊2日でお願いします(借りる)→つ、つまらんぞーー!!

極端な話だけどこんな感じの思考の流れによって、観なくてもいいB級映画を観ることが多かった気がする。
幸い映画審判のおかげで、映画賞受賞作品や、あまり知られてないけどいい映画、みたいなものをレンタルするようになった。金の無駄遣いは減ったけど、また便乗マイナー作品を観ることに一喜一憂するのもいいかなって最近思うようになってきた。

ジェイソンZ (2003)
SHREDDER
監督:グレッグ・ヒューソン
出演:スコット・ウェインガー、ブラッド・ホーキンス、リンジー・マッケオン

これは映画ではなくオリジナルビデオの便乗ものらしいけど、ひどいねこのタイトルは(笑)
私の思考をかなり狂わしてくれたよ。天晴だ。いずれ観てあげよう。

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醒拳(せいけん)

ジャッキー・チェンが生誕50年。そして公開される「メダリオン」が日本公開50作品らしい。純粋にすごいと思う。50歳になってもアクションにこだわっていることが。
ちなみにここで50作品の人気投票をしている。3作品までOK。

さっそく自分も投票してみた。何気に古い作品はほぼ網羅している自分に驚く。たぶん「プロジェクトA」「酔拳」「ポリスストーリー」が上位を占めるハズだから・・・って裏を考えて選抜した3作品はコレ。

「少林寺木人拳」
敵討ちという拳法映画にありふれたテーマを扱うため印象はうすいが、木人という修行専用の人形との闘いはよく出来ていると思う。

「サンダーアーム龍兄虎弟」
ジャッキー死ぬかも!!ってニュースが流れたことで有名になってしまったが、この映画自体も単純で面白いと思う。

「プロジェクト・イーグル」
日本人女優出てたよね?名前忘れたけど。惚れた。

案の定、選択した3作品の投票結果は下位のほうであったよ。

50作品リストを見て思い出したことがある。自分の住んでいたところでは、「醒拳」はアニメ映画の「北斗の拳」と同時上映だった。

醒拳 (1983)
醒拳/FEARLESS HYENA II (新クレージーモンキー/大笑拳)
監督: チェン・チュアン
出演: ジャッキー・チェン、シー・チェン、レン・シークアン

「醒拳」上映後に「北斗の拳」を上映した気がする。もちろんケンシロウ目当てだったためにジャッキー・チェンなんてどうでもよかった(ガキだったし)。「醒拳」の印象は全くなかった。実物の拳法とケンシロウはこんなに違うんだぐらいしか思わなかった気がする。
で、数年後にビデオ屋で「北斗の拳」と「醒拳」の2本をレンタルしようと考えたことがあったが、「醒拳」は見つからなかった。その後の「醒拳」の行方を知らない。風の噂では「笑拳」の続編らしいが、探すことすらしていない。
2004年現在の鑑賞回数:「北斗の拳」2回、「醒拳」1回のままである。

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