販売戦略

学生時代はテクノ系を好んで聞いていた。その代表はYMOことYellow Magic Orchestra。細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の3人の「変なオジサン達」だ。

オフィシャルサイトらしきものを発見。
Flashが動くだけのサイトだけど文章の内容からして本人達のメッセージなんじゃないかな。Flashを見ることができない人のために文章で説明すると・・・過去の作品が本人達の意図していない形で発表されてごめんね・・・というもの(かなり省略してます)。

たぶん「YMO」のベストアルバムやBOXが毎年発売されていることを指しているんでしょうな。ファンなら買う必要が無い代物なのだが、アルバム未収録音源などが発掘されて1曲だけ収録されていたらファンは飛びついてしまうのだ。その1曲のためにね。自分は買う予定はないけどひどい商売と思えてならない。アルファレコード、東芝EMI、そしてソニーレコードへ販売の権利はうつっているのだけど、BOXの内容がまたひどいのよ(^_^;)。まあソニーとしたら「YMOは金になる!」と思って契約したのだから、売れてもらわなき困るのでしょうな。
どうもYMOの権利は既に恐ろしい金額に達しているらしくて、本人たちは買い戻すことはできないという話は聞いたことがある。昔のアーティストはレコード会社に出資してもらって初めてレコーディングなどができたそうな。しかもYMOは当時からシンセなどを多用していたものだから、当時でもすごい額だったんじゃないかな。

ここからは自分の想像だが、YMOは海外ツアーなどもやっていたから眠っている曲はまだ存在すると思うね。レコード会社が既に抑えているかも。そしてまた「限定BOX」に1曲だけ入れて販売するという作戦。「あと10年は戦える!」ってことだ。

YMOの活動時期というのは1978~1983。既に解散して20年以上も経過しているわけだが、さすがに「今の時代に聞いても新鮮だ・・・」とは思えない。やっぱり古いよねぇ。一応オリジナルアルバムと呼ばれるものは全部所有しているのだけどその中でもお気に入りを挙げておく。これはあくまでも自分の趣味ね。

「増殖」 - X∞Multiplies
スネークマンショーとのコラボ。大平首相をパロったネタは、今となってはわからない人が多いでしょうなぁ。このアルバム以降、YMOはちょっとマニア向けの音楽へ変化していく。

1.JUNGLE "YMO"
2.NICE AGE
3.SNAKEMAN SHOW
4.TIGHTEN UP (JAPANESE GENTLEMEN STAND UP PLEASE)
5.SNAKEMAN SHOW
6.HERE WE GO AGAIN ~TIGHTEN UP
7.SNAKEMAN SHOW
8.CITIZENS OF SCIENCE
9.SNAKEMAN SHOW
10.MULTIPLIES
11.SNAKEMAN SHOW
12.THE END OF ASIA


「BGM」
この中で売れそうな曲といえば「千のナイフ」くらいか(笑)。全編なんとなく重い曲が多いけど、タイトルどおりBGMとして流すのがいいかと。お気に入りは「ユーティー」。ひたすら続くリズムが好き。

1.バレエ
2.ミュージック・プランズ
3.ラップ現象
4.ハッピーエンド
5.千のナイフ
6.キュー
7.U.T.
8.カムフラージュ
9.マス
10.LOOM

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続いてソロ作品を挙げておく。まあ一般受けするかは別で個人的ベストアルバム。

この3人の中で一番聞きやすいと思うのは「高橋幸宏」かな。YMOのヒット曲「ライディーン」も高橋の作曲だし。歌に関してはそんなに上手とは思えないのだがなんとなく癒し系の声なんだ。

「ニウロマンティック ロマン神経症」
YMOのアルバム「BGM」と雰囲気が似ている・・・気がする。まあメインは「ドリップ・ドライ・アイズ」かもしれないけど個人的には「ガラス」か。ギターソロがイカス!

1.ガラス
2.大いなる希望
3.コネクション
4.神経質な赤いバラ
5.非・凡
6.ドリップ・ドライ・アイズ
7.カーテン
8.チャージ
9.予感

「はらいそ」
夏と言えば、サザンでもTUBEでもなく細野氏の「はらいそ」さ。全編トロピカルムード漂うアルバム。
「この次はモアベターよ」というセリフは印象的だった。

1.東京ラッシュ
2.四面道歌
3.ジャパニーズ・ルンバ
4.安里屋ユンタ
5.フジヤマ・ママ
6.ファム・ファタール ~ 妖婦
7.シャンバラ通信
8.ウォーリ・ビーズ
9.はらいそ


「音楽図鑑」
坂本氏は今となっては「映画音楽の巨匠」のような扱いにまでなってしまったけど、昔のアルバムのファンって多いんだよね。「B-2 UNIT」とか「未来派野郎」とか。
「セルフ・ポートレイト」が明るい感じで好きなので名盤決定!(いや、他にもいい曲あるよ)

1.チベタン・ダンス
2.エチュード
3.パラダイス・ロスト
4.セルフ・ポートレイト
5.旅の極北
6.M.A.Y.イン・ザ・バックヤード
7.羽の林で
8.森の人
9.ア・トリビュート・トゥ・N.J.P.
10.レプリカ
11.マ・メール・ロワ
12.きみについて
13.チベタン・ダンス

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最後に映画をひとつ。
これ一応ドキュメンタリー映画らしいけど、ライヴやプロモとイメージの映像を交えた作品らしい。まだ観たことは無いけど、まあYMOファン以外は見ても意味がない作品でしょうねえ。

PROPAGANDA (1984)
監督:佐藤信
出演:細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一

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ただ1曲のために

「iTunes Music Store Japan」がスタートした。これはApple社が今まで海外で行っていた音楽のダウンロード販売だ。1曲が150円~200円で購入可能。
やばいってコレ。収録曲が充実したらすごいヤバイって。絶対買ってしまうよ(笑)
最後にCDを買ったのはいつだっけ?って考えるほど音楽から遠ざかっていたけど、再び聞くようになる予感。試聴もできるから間違った購入もおこりにくいし。

以前の記事に書いたけど、最近Podcastっていうダウンロード配信のラジオばかり聞いている。自分の聞き方はこういう手順。
PC起動(カミさんのmac)→iTunes起動→更新されたMP3ファイルをコンパクトフラッシュやSDカードに移動→PDAで聞く
こんな面倒なことやってる。だから実はiPodを買おうかと思ってた。iTunesとのリンクも楽だし。
そんな時に「iTunes Music Store Japan」のスタートだ。ますますiPodが欲しくなってきた。

ケース1
お気に入りの歌手のアルバムなどは普通に買っている。でもCDシングルはめったに買わない。実はカップリングの曲が名曲だとする。その曲だけ欲しい。じゃあダウンロード購入!

ケース2
この歌手は特にファンじゃないけど、この曲は好きなんだ。でもアルバムを買う余裕はない。またはどのアルバムに入っているか不明。じゃあダウンロード購入。

ケース3
もうレンタル屋にも並んでいない懐かしい歌手。あの曲を聴きたい!じゃあダウンロード購入。

この3つのケース、全てに私はあてはまるな。
例えば自分の経験で言うと、エルトン・ジョン。「Your Song」が好きだったからベスト盤を購入した。でも他の曲は特にインパクトがなくて1曲だけCDに焼いて売却してしまった。そういった「あの曲だけ欲しい!」っていう感覚にこのサービスはベストなんだよな・・・
まだ1度も曲を購入したことないけど、「あ!あの曲を検索してみよ!!」とかやってて最近楽しいぞ。
ランキングを見ると、松崎しげるやチャゲアスの昔の曲などが上位にいる。みんな懐かしさについポチッって購入してしまうんだね。わかる。わかるよその感覚。

耳をすませば (1995)
監督:近藤喜文
声の出演:本名陽子、高橋一生、小林桂樹

この映画で使われている「カントリーロード」。オリビア・ニュートン・ジョンが歌っているのが有名なんだけど、自分の記憶が正しければジョン・デンバーって人が歌っていたんだよね。もしiTMSでダウンロードが可能なら買ってしまうかも(笑)

   雫は中学3年生。両親と大学生の姉とともに東京近郊の団地に住む、ごく普通の読書好きの女の子だ。そんな雫が親しくなった同級生の少年は、中学を卒業したらすぐに、バイオリン職人になるためにイタリアに渡ると言う。進路について深く考えていなかった自分に気づいた雫が、自分のやりたいこととして選んだのは…。

   脚本とプロデュースを宮崎駿、監督は数々のジブリ作品でキャラクターデザインや作画監督を務めた近藤喜文が担当。思春期の迷いや焦り、そして出会いがもたらす成長を、変わりゆく季節の様子とともにみずみずしく描き上げた。

   特筆すべきは、背景の描き込みの細やかさ。団地の階段や学校の廊下、街なかの看板に至るまでリアルに、しかし温かみを持って描写され、これが「特別な人の物語」ではないことを示しているようだ。これから巣立ち、自分の道を歩む人たちにふさわしい歌として原曲を大胆に翻案したテーマソング「カントリーロード」も印象的。見終わるころにはコンクリートでできた街並みに不思議な郷愁を覚える、そんな秀作である。(安川正吾)

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STING AT THE MOVIES

スティングは、意外にも映画主題歌等を歌っているのが多いみたい。
それらを集めたアルバムが、「スティング・アット・ザ・ムーヴィーズ」だ。

   スティングは、主演作こそ少ないが、70年代後半から俳優としても活躍している。79年の『さらば青春の光』のモッズのリーダー役をはじめ、98年の『ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』の主人公の父親役まで、10数本は出演している。
   そんな彼が、映画に提供した楽曲をまとめて収録したのが本作である。初主演作に提供した<2>や、全米No.1ヒットとなった<8> など、ビジュアルイメージを喚起する楽曲が17曲収められたお得な1枚だ。(末延仁人)
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「SHAPE OF MY HEART」と「ALL FOR LOVE」の収録だけで購入したんだけど、「ENGLISHMAN IN NEW YORK」はずっとリピートして聞いてる。
「白い嵐」っていう映画が好きなんだけど、「VALPARAISO」を聞くとエンディングに流れる回想シーンを思い出す。こういうことって映画音楽として理想的じゃないのかな?

STING AT THE MOVIES

01)ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ DE DO DO DO, DE DA DA DA
02)君に夢中 I BURN FOR YOU
03)ニード・ユア・ラヴ・ソー・バッド NEED YOUR LOVE SO BAD
04)イングリッシュマン・イン・ニューヨーク ENGLISHMAN IN NEW YORK
05)サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー SOMEONE TO WATCH OVER ME
06)デモリション・マン DEMOLITION MAN
07)シェイプ・オブ・マイ・ハート SHAPE OF MY HEART
08)オール・フォー・ラヴ ALL FOR LOVE
09)シークレット・マリッジ THE SECRET MARRIAGE
10)ディス・カウボーイ・ソング THIS COWBOY SONG
11)イッツ・プロバブリー・ミー IT'S PROBABLY ME
12)エンジェル・アイズ ANGEL EYES
13)ムーンライト MOONLIGHT
14)マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ MY ONE AND ONLY LOVE
15)フラジャイル FRAGILE
16)マーダー・バイ・ナンバーズ MURDER BY NUMBERS
17)ヴァルパライゾ VALPARAISO

これはなかなかいい買い物だった。でも実は観てない映画も多いんだけどね・・・
ちなみに「SHAPE OF MY HEART」が使われた映画は「レオン」である。
レオン (1994)
LEON
監督:リュック・ベッソン
出演:ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ダニー・アイエロ

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