ITMediaで「PDA、使ってますか?」というものがあるので解答してみようと思う。実は「小型電子機器マニア」なのよ。
1.PDAを現在使っていますか? 使っている方は機種も教えてください
2.過去に使ってましたか? 現在使ってない/使っている理由はなんですか?
3.上手な使い方を教えてください
4.歴代PDAで最高のマシンはどのマシンでしょうか?
5.今後どんなPDAがほしいですか? あなたの夢のPDAを教えてください
語ると長いのでシンプルに書こうと思うけど、マニアックな内容なので興味ない方はスルーして。
1.PDAを現在使っていますか? 使っている方は機種も教えてください
現在持ち歩いているのはCLIE TJ25 (PalmOS)が1台。他にも何台か所有しているけど本体の薄さでこれがメインマシンとなってる。仕事用にCLIE NX60を一緒に持ち歩いていた時期もあり。
自宅にHandEra330という機種が常備しているけど、これはキーボードと接続していてメモ文章入力マシン。思いついたことをHandEraで入力して、大事なデータは赤外線通信でTJ25へ送るという使い方をしている。まあ冬眠している機種が何台もあるのはカミさんには内緒。
2.過去に使ってましたか? 現在使ってない/使っている理由はなんですか?
過去に使っていた機種はPalmOS機ばかり。Linux ZAURUSやPocketPCに手を出したこともあったけど馴染めなかった。使っている理由としては、「PCとの連携」、「検索が楽」、「ソフトでカスタマイズが可能」ということ。 最新の携帯はどこまでできるかわからないけど、やっぱり自分が楽に使えるようにカスタマイズができることって必要だと思うのよ。携帯はあくまでも電話+メール+時計として使用中。W-ZERO3にはすごい興味があるけど。
3.上手な使い方を教えてください
とにかくメモするってことかなって思う。データが蓄積されることでPDAの便利さがわかるという考え方。
例えば自分の場合、スケジュールやアドレスの他にも「お中元は何月何日に何を渡した。購入した値段はいくら」とか、「このお祝いの時はのし紙に何と書いたか」みたいな冠婚葬祭データを全て記入しておいて、「あの時どうだったっけ?」という時に検索するということがすごい便利だった。紙の手帳や日記ではこうはいかない。
自分のPDAには各種パスワードなども入っている。無くすとやばいので専用ソフトをインストールしているけど。Web上のログイン時のパスワードを数種類もっているので、「ここは何だっけ?」というときに便利。
その他には、我が家の各部屋の蛍光灯のサイズなどもメモしてあるので電器屋でも悩まない(笑)
PDAは「データ変更が少しできるViwer」という割り切った考え方が必要。予測変換を利用しても、何でもOKの手書きには敵わないので、長文入力はPCでやるのが基本。小型メモ帳とセットで利用するのがいいかと。フルサイズキーボードをPDAに接続するのもいいけど携帯するのもカッコワルイしね。
4.歴代PDAで最高のマシンはどのマシンでしょうか?
Palm Vx。
デザインが美しいしとても使いやすかった。次点はtreo90
5.今後どんなPDAがほしいですか? あなたの夢のPDAを教えてください
カメラやWi-Fi搭載機も発売されていて、数年前の自分なら既に理想系に到達している。しかし現在の自分の使い方としては不要かなって思える。一番重要なものはバッテリーだ。通信機能をつけることでバッテリーの持続が弱くなるのなら不要。
あくまでもPDAは手帳の代わりでありPCのパートナーなので、データが消えることが一番心配。
だからバッテリーの持ちが良くて、バッテリーが切れてもデータは保持されて、バッテリーも簡単に交換できて、少々の落下にも壊れなくて、日常生活防水で、データが他機種にも簡単に移行可能っていうのが一番欲しいPDAかも。
と、まあ個人的意見はこんな感じ。まあ興味の無い人には意味不明な文章ですな。
私の頭の中の消しゴム (2004)
A MOMENT TO REMEMBER
監督:イ・ジェハン
出演:チョン・ウソン、ソン・イェジン、ペク・チョンハク
少しずつ記憶を失っていく妻との切ない純愛映画。この映画ではアルツハイマーという病気がテーマになっている。
ところで、よくTV番組の中で「あなたにとって××とは何ですか?」なんて質問があるけど、自分にとってPDAとは・・・「記憶補助」です。歳とると忘れっぽくていけないねぇ。本当に自分の頭の中に消しゴムがあるんじゃないかと思うくらい忘れるのよ、メモしないと。生活する上で無意味な雑学は脳に刻み込まれているんだけどねえ。
 | 日本のテレビドラマ「Pure Soul~君が僕を忘れても」を基にした韓国映画で、演技派のチョン・ウソンとソン・イェジンが共演。社長令嬢のスジンが、偶然出会った大工のチョルスへの想いを高めていく。父の反対にもめげず、チョルスと結婚したスジンだが、彼女は若年性のアルツハイマーだと宣告される。前半のロマンチックな物語が、中盤から一変。アルツハイマーとなってからの切実な生活まで描く後半は、あまりにも悲劇的だ。 下手をしたら、安っぽい感動モノになる危険もはらんだ物語だが、主演ふたりの名演技が観る者の心をつかんで離さなくする。可憐でピュアな魅力をふりまくイェジンもいいが、ときに荒っぽく、ときに限りない優しさでスジンに向かうチョルス役で、ウソンが男くさい存在感を見せつける。顔立ちやスタイルも含め、本作の彼は、男女両方から「カッコいい男」と認められるだろう。ふたりの演技に加え、要所でのセリフもすばらしく、愛する人の顔さえも識別できなくなる悲しさを共有せずにはいられない。ラストシーンも絶品。(斉藤博昭) |
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